FureaiSenkyo’s blog(こちら選対本部)

再現性のある政治活動を目指しています。

政治活動での動画利用

コロナ禍の中、本来対面で行われていた活動をどうしたら違和感なく継続出来るか?
対面が基本の政治活動で、どうしたら「顔を合わせた感」が維持できるか?

政治活動・選挙運動にかかわる人間にとっては大きな課題になっています。

ZoomやSkypeなどの活用もかつてよりは進んで来ましたが、政治活動の通常ツールにはまだなっていないと感じています。やはり政治活動・選挙運動にかかわっていただける支援者などの年齢階層にバラツキがあるのがネックになります。

どうすれば「顔を合わせた感」を維持できるかを考えると、やはり動画の活用は行うべきでしょう。

挨拶代わりに動画を送信することも利用法の一つだと考えています。

Youtubeがこれだけ世の中に広がっていること、政治家の利用も相当程度増えていることから、これ一択だとは思います。しかしながら、動画利用は候補者や議員のキャラクターに相当左右されるので内容や方法に「これ!」といったものが無いように感じます。

選挙的にはコンスタントに動画を積み上げておき(内容は問わない)、選挙時の検索にひっかかるようにはしておきたい所です。
デジタル庁が設置された昨今ですが、永田町での動画利用格差はかなり大きいと思います。

いずれにしても

  1. 動画撮影を定期化し積み上げるする。
  2. 撮影した動画の編集先(外注先)の確保。
  3. 積み上げながら、チャンネル登録のお知らせ範囲を広げる。

これぐらの手始めであれば過負荷にならないような作業が担保できるのではないでしょうか?

問題は候補者や議員のキャラクターが動画向きかどうかでしょうか。