衆院任期満了あたりの内閣支持率はどうなっているのでしょうか?
現在、ワクチン接種が進んでいます。
報道では、各自治体の不満や総務省の電話の件などを取り上げています。
一方で、各市町村の首長は、スムーズなワクチン接種に知恵絞っています。
身近な近隣自治体と比較され、接種の遅れが批判の対象になる事もありますが、
首長として、わが市・わが町を大切に思っている事、責任を負っている事への自負などが原動力になっていると思います。
・5月~7月末 医療従事者、65歳以上高齢者のワクチン接種
※報道ベースで85パーセント終了
・5月17日以降 東京、大阪の大規模接種予約開始
※モデルナワクチン
・歯科医師等での接種が進んだ場合の、医師による接種の拡大可能性
医療従事者と高齢者で約4000万人の接種完了(人口の3分の一になります。)
オリンピックは無観客で開催するとして、ワクチンを打ち終わった高齢者が、孫とテレビでオリンッピク観戦。
8月頃にこの可能性は十分あるのだろうと考えています。
そうすると9月頃の内閣支持率の状況は悪くない可能性があります。
9月初旬自民党総裁選スタート、20日投開票。以降、内閣改造、衆議院解散。
これは最善の可能性ですが、5月・6月も手を抜かず準備を進めていくべきでしょう。