今後の広報物作成に入れいおくと良いかもしれないテーマ
衆議院総選挙を控えて、各種広報物(後援会報や政党新聞など)作成の機会が増えていることと思います。
その際、政策テーマや項目として入れておいた方が良いかと思うものを考えて見ました。
※与党候補になります。
1.コロナ対策
2.教育負担の軽減、子育て支援
3.グリーン、デジタル、地方活性化
この3つの区分で考えておこうと思っています。
1.コロナ対策
9月補正30兆の発言が、細田派会長から
また公明党からも補正予算不要とは思わないという発言がありました。
その上で、9月10月になってもコロナ対策(経済対策)は重要テーマの一つなのは変わらないでしょう。
2.教育負担の軽減、子育て支援
総理肝入りの「子ども庁創設」。
幼保一元化が出来ない内容での検討に懐疑の声があるものの、選挙向けのテーマとしても良い受け止めが期待されます。
3.グリーン、デジタル、地方活性化
総理所信にもあったグリーン・デジタル。
特に9月1日からの「デジタル庁スタート」は、その頃には多少、注目もされるでしょうか。
この項目は流動的ですし、地方の部分は、どの政党・候補者であれ1項目入れて考えるものではないでしょうか。
選挙準備的には、ツールの活用も含めて優先順位が人それぞれ若干異なるかと思います。
任期満了付近の総選挙になりますので、手抜かりなく準備したいものです。