2023統一地方選挙にむけて

2月からは、どこの地方議会も定例会が始まることでしょう。
この定例会のおおよそ一年後が統一地方選挙(前半／後半)になります。

そしてこの統一地方選挙まで1年の折返し地点が、今夏の参議院選挙というスケジュールです。

いずれにしても、次いつ訪れるか分からない衆議院総選挙に向けては、大切にしたい政治日程となります。特に2023統一地方選挙は、各衆議院小選挙区で選挙の足腰となる地方議員が変わりなく再選する事で、選挙基盤がより強くなって行きます。

地方議会の選挙を見ていると全体計画を立て、その計画を実行して選挙に臨んでいくという地方議員は非常に少ないように感じます。
通常の政治活動もそうですが、本来、地方議会の場合は選挙までの計画が立てやすく、悔いのない政治活動を行い易いのです。

• 定例会年4回(2月、6月、9月、11月)
• 市政報告作成　各定例会終了後
• 訪問活動　11月議会終了後～翌年初、6月議会終了後～
• 街頭活動　各定例会終了後
• 市政報告郵送　2月議会終了後

上記は簡単な予定組ですが、継続的・計画的に活動を続けていくのは中々難しいようです。

3年以内くらいにあるだろう衆議院選挙に向けて、参議院選挙・統一地方選挙にもしっかりと取り組んで行かなくてはなりません。