統一地方選挙に向けての活動強化月間
統一地方選挙で当選を目指す新人候補の皆さんはこれから活動強化月間となります。
市議会や県議会が開催されている、これからの期間は現職と差別化して活動出来る時期となります。
当然ながら議会中になると本会議・委員会で日程を取られますし、議連や各種調整などに時間をとられ、現職にとっては選挙に向けての政治活動の時間が奪われて行く事になります。
一方で
基本的に議会活動に拘束される事のない新人にとっては、集中的に政治活動に時間を割い現職との距離を縮めるチャンスとなるのです。
・街頭活動(駅立ち、辻立ち)
・訪問活動
・ポスティング
など、それぞれの活動増やして、名前と顔を覚えてもらう期間と考えていはいかがでしょうか。
公認や推薦を得られている新人候補であれば、なおさらこの期間は重要です。
国会周辺は、相次ぐ閣僚の辞任によって内閣改造や解散総選挙など話題となっていますが、地方選挙で重要なのはあくまでも候補者個人の活動量になります。
活動量を計るものは、当然ながら数字となります。
選挙まであと何回、街頭に立てるか?
選挙までにあと何軒、訪問したいのか?
選挙までにあと何人、名簿をいただきたいのか?
健闘を祈ります。