FureaiSenkyo’s blog(こちら選対本部)

再現性のある政治活動を目指しています。

2022年政治活動(前半/後半)

衆議院予算委員会も大詰めで明日21日月曜日には締めくくりの総括質疑、翌22日火曜日に本会議にて採決を行い、論戦は参議院へと移っていきます。その後は、日切れ含む法案審議などが続く事になります。

年度が変わって4月になると、夏の参議院選挙に向けて各党・各陣営の活動も増大して行く事になるでしょう。

衆議院選挙は昨年10月31日に投開票され、その任期は充分に残されていますが、3年位の期間を念頭において計画的に政治活動に取り組んで行く事を考えています。

その上で、2022年の政治活動の組み立てを考えるときには

  1. 夏の参議院選
  2. 来年2023年4月の統一地方選挙

この2つを念頭において活動をしていくと考え易いように感じています。

参議院選挙まで
 訪問活動(後援会・友党)
 広報活動(参議院選挙用ポスター掲示、ビラの作成・配布など)
 職域への対応

参議院選挙以降から統一地方選挙まで
 訪問活動(後援会・地方議員)
 広報活動(地方選挙向けポスター、ビラの作成・配布など)
 地方議員への対応

感染状況によっては、集会等など積極的に取り組むことが出来る環境になっているかもしれません。

いずれにしても、上記のことをもう少し抽象化して区分すると政治活動は

  1. 後援会向けの活動
  2. その他後援会に以外に向けての活動(議員など)
  3. 広報活動(ネット対策、ポスター、ビラ、街頭活動など)

の大きく3つに分類されます。

そしてこれらの活動の基盤になる、国会での活動も非常に重要な要素になってきます。
当選を重ね、国会での役割が増すとともに、選挙区での活動も幅広になっていくのではないでしょうか。