衆議院任期満了6ヶ月をきって整理すべき3つの項目
緊急事態宣言なか、ゴールでウィークを迎えましたが
色々と物事の整理をするには良い機会かも知れません。
衆議院任期満了6ヶ月をきって下記の3つの事柄について整理してなくてはなりません。
- 特定多数に向けた政治活動の見直し
- 不特定多数に向けた政治活動の見直し
- 事前準備をしておくべき決まった事項の見直し
①特定多数に向けた政治活動の見直し
いわるゆ後援会活動について、行う事・行わない事などの整理が必要です。
・コロナ禍において、どの程度の集まりを持つのか・持たないのか?
・後援会役員等の拡充は必要か?それは何の目的の為か?
・後援会役員への連絡は一括・多数に出来る様に整理されているか?
②不特定多数に向けた政治活動の見直し
いわゆる街頭活動やネットの活用
・現在活用のSNSやHPは適切か?(選挙時の検索に耐えられるか?)
・街頭活動はきちんとスケジュール化されているか?
・特に、プロフィールなど目が行く部分のブラッシュアップはされているか?
③事前準備をしておくべき決まった事項の見直し
選挙準備(広報物全般)
・名刺、ビラ、ポスターなどデザイン・文言の最適化はされているか?
・選挙事務所や、その事務所運営の体制は問題ないか?
・前回選挙での不具合は確認しているか?
ざっとこんな事を整理し、5月以降の活動で不足の無いようにしていかなくてはなりません。