FureaiSenkyo’s blog(こちら選対本部)

再現性のある政治活動を目指しています。

統一地方選挙前半のスタートが近づいて。

新人候補の皆さんは、だんだんと不安な思いも感じながら選挙準備に追われていることと思います。

ご承知のとおり、県議選や政令市の議会選挙などがスタートする所では3月31日から政治活動が制限されます。
知事選がスタートしても、衆参補選がスタートしても同様です。

地域によって時期の違いは有りますが、政治活動の制限を受ける地域はそれなりに多いと思います。
※選挙期間中は選挙以外の政治活動が制限されています。(各自ご確認ください。)

そして、初めて選挙に臨む新人候補の皆さんは、ライバル陣営の活動も活発に見える事から
自分の運動量や、のぼりを作った方が良いか?、2連ポスターがうらやましいなど気になる事が
増えて来ているのではないでしょうか。

公営掲示板ポスターを貼り、選挙カーを走らせ、街頭演説を行う事で
多くの候補者は一定数の得票が得られるものです。
ここから当選ラインを超えるための得票が得られるかどうか?が課題となります。

政治活動には、街頭活動(駅・辻)・活動チラシのポスティングや新聞折込・訪問活動・SNSなど様々な活動があります。どの活動にも共通していることは、「何が投票行動につながったのか?」確認が出来ないという事です。

一方で、残された期間で出来る事のなかで行うとすると訪問活動か、地盤としたい地域へのポスティングなど直接的にアピールする活動が効果的かと考えています。
※この部分も人により意見が分かれるかも知れません。

いずれにしても、自分が大変だと思う活動は、他の候補者も同様に感じるものです。

そういう活動を最後の最後まで続けて行く事が当選への近道ではないでしょうか。

最後に、ここでいう訪問活動は、すでに支援してくれている人を訪問する事ではありません。