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選挙期間中のTwitter利用方法のまとめ

緊急事態宣言は解除されますが、コロナ禍での選挙運動・政治活動では、ますますSNS等の活用がすすみそうです。
その中でも情報拡散力が、他のSNSより優位と思われるTwitterで整理してみたいと思います。

Twitterは選挙期間中、どのように利用できるのか?
  1. 投票依頼をして良いか?
  2. リツイートは自由にして良いのか?
  3. なにを呟けば良いのか?

選挙期間中、周囲の支援者の方から問いかけがあるとするとこんな感じでしょうか。
特に①の「投票依頼をして良いか?」が一番尋ねられると思います。

結論から申し上げると

投票依頼はOK!です。

※ただし、選挙当日の選挙運動は禁止されているので注意が必要です。

ですので②のリツイートは自由にして良いか?という事についても当然可という事になります。
※誹謗中傷や名誉を棄損するようなツイート拡散は、違う観点での判断が必要になります。

③何を呟けばよいか?は陣営ごとに差が出てくる部分になると思います。

  • 予定お知らせ(街頭演説場所、遊説地域など)
  • 活動写真集(街頭演説風景、支持者との交流)
  • 動画による演説や、その他メッセージの発信

こんなところが現在のオーソドックスな活用方法だろうと思います。

参考になる事例としては
参議院議員 山田太郎
ネット活用の事例としては突出していると思います。

□千葉県知事 熊谷俊人
直近の選挙でのTwitter活用事例としてわかり易いです。

□前内閣総理大臣 安倍晋三
動画など真似することは設備的に難しいですが、動画は特に素晴らしいです。

最後に、Twitterは選挙期間中、候補者以外でも自由に活用出来ツールになります。
しかしながら、選挙間近になって初めてもなんの効果もありません。
その他の政治活動と同様に、定期化することが重要なのではないでしょうか。