FureaiSenkyo’s blog(こちら選対本部)

再現性のある政治活動を目指しています。

統一地方選挙へ向けて

本日は沖縄県知事選挙の投開票です。
与党にとって非常に重要な選挙と思いますが、なかなか厳しい結果になりそうです。

こうした各種選挙の結果が、来春の統一地方選挙へ影響するのか、しないのか、それぞれが受け止めて活動する事になります。
現職・新人共に選挙を意識した活動が加速して行くでしょうし、新人にとっては9月・12月・2月と地方議会が開催されている期間(現職議員の活動が制限される期間)、いかに活動するかが重要ではないでしょうか。

どの時期の政治活動でも、予定を立て目標を決める事が大切です。選挙を控えていれば尚の事です。
当選を重ねている現職議員でも、スケジュール感がない活動をされている方も見受けられます。
理由は、地方議員として行事への出席や、議会など一定程度の予定がある為だと、私自身は考えています。

一方で、個人的な経験ですが、選挙に強い現職議員はある程度、活動が定期化されており
いつ・何を・実施するのか?が明確になっている印象です。
イベントや議会以外に、活動のパターンがしっかり決まっています。

ですので、新人の候補者はしっかりと予定を立てて、目標を決める事が必要だと考えます。
・スケジュールしたい項目を書き出す
・政治活動(街頭、訪問、名簿等)については目標数を決める
・何を、いつまでに、実施するか検討して予定に書き込む
・書き込んだスケジュールを実行する
・天気の悪い日にでも見直しをする

当たり前の事ですが、現職議員でも出来ない人が多数です。

新人であれば、なお予定して目標を定めるという事が当選への近道だと考えます。
居住の地域によっては、どの政党から推薦・公認をもらうのか?が当落に直結する場合もあるでしょうか。

いずれにしても10月から約半年、駆け足で活動出来る事が望ましいのではないでしょうか。